プロフィール

もとだてかづこ
院長

助産師 

思春期保健相談士 

性情報リテラシー教育協会認定講師 

思春期学会性教育講師

更年期と加齢のヘルスケア学会メノポーズカウンセラー

イトオテルミー温熱刺激療法療術師 

和歌山県立なぎ看護学校講師

2022年〜那智勝浦町教育委員

 

三重県立看護短期大学第一看護学科、専攻科助産学専攻卒業。

新宮市民病院、東京都国分寺市矢島助産院勤務。

産婦が自分の力で主体的に、人間らしく産むことができるよう

平成9年生まれ育った那智勝浦町で助産院を開業。

私自身、自宅出産を2回経験しました。産後は助産師でありながら母乳トラブルに悩み、また子育てと仕事の両立にも苦労をしました。

そんな私と同じ思いをしてる方のお力になれるよう助産院を開きました。

優しく、丁寧なアドバイスを心がけています。

 

令和4年3月より産科医不足のため分娩を中止。

以降、産前産後のママやご家族が安心して過ごせるよう周辺地域の自治体と連携し産後ケア事業のお手伝いさせて頂いています。

また、「子どもたちが幸せに育って欲しい」との願いのもと平成14年から健康教育にも力を入れて活動。

未就園児、小中高校、大学、保護者、教育関係者に向けて包括的性教育を広める活動を行なっている。

また、育児が落ち着いた女性に向けて更年期についての勉強会も開催。

女性のあらゆるライフステージの困りごとにアドバイスできます。

助産師として、母親として豊富な経験と知識でサポートさせて頂きます。どんな些細なことでもご相談ください。

 

赤ちゃんと赤ちゃんを取り巻く全ての人が心も体も健康で過ごせるよう応援しています。