1月20日 熊野市飛鳥小学校へ「いのちのはなし」の授業に行きました。
その週の前半は新宮でも雪の積もるところがあり、無事行けるかなと心配しました。当日は雨、少し冷える程度で凍結の恐れもなく胸を撫で下ろしました。
三重県内での「命のはなし」は初めてです。まず、初対面の校長先生にご挨拶、先生方もどんな話の内容かドキドキのようでした。多分、二次性徴が中心の「性教育」と思ってたのかな・・・
小さい学校なので先生と子ども達がまるで家族のようです。
1〜4年生は低学年の話、5〜6年は高学年の話、どちらも子ども達は楽しそうで1時間があっという間にすぎてしまいました。特に、1〜4年生の授業の後は私が準備した赤ちゃん人形達が大人気で休み時間がなくなってしまいました。
来年度は三重県内の学校もたくさん行きたいなあ、先生方呼んでくださ〜い!
今回の授業は、飛鳥小学校の保護者の方が先生に「いのちのはなし」の要望を出してくださり実現しました。その他の学校でも保護者の方の意見で実現したところがいくつかあります。
保育園、小学校、中学校、要望があれば少しぐらい遠くても行きますので、ぜひ、および下さい。
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